Rails Tutorialで詰まったこと(第2章 Toyアプリケーション)

本記事の目的

  • 本格的なプログラム言語学習を独学するに辺り、自分が躓いた場所を逐一残していおくことで他の独学者の皆さんの役に立つことを狙って
  • 自身の忘備録として

第2章 Toyアプリケーション

この章では前回作成した簡易アプリケーションに多少機能を追加したものを改めて作成し、Gitへ載せる→GitHubリポジトリ登録→Herokuへのデプロイという流れを復習するものでした。
その中で、本章では特にDBの生成コマンドである(scaffold)やMVCというアーキテクチャにふれることで段々と内容が濃くなって来ました。

問題1. GitHubの個人アクセストークンがわからなくなってGitHubにコードを上げられなくなる

  • 原因 : GitHubの個人アクセストークンは生成時にしか表示されないことを読み飛ばしていた
  • 対策 : 再度個人アクセストークンを生成し、そちらは保存しておく

【結論】
説明はちゃんと読みましょう!

問題2. コマンドで生成するDBのカラム設定を間違えた

  • 原因 : テキストをコピーせず打ち込んだため発生したミス
  • 対策 : ソースは一度全消しの上、GitHub上の保存地点まで巻き戻し

上記の対策を思いつくにあたっては、以下の記事が参考になりました。 Gitの操作自体にまだまだなれていないため、トラブった時に冷静に処理できるようになりたいところです。

qiita.com

【結論】
コマンドは手打ちにせず、はじめはコピーすること。
手打ちでコマンドを覚えることも必要だが、間違える場所によっては影響が大きいのではじめはコピー&ペーストでOK。
その代わり、テキストでの説明をしっかり読むこと。

3. rails generate scaffoldコマンドが動かない(ハングアップする)

  • 原因 : どうやらspringというプログラム関連で止まっているとエラーが出た f:id:Aizack:20220224030643p:plain
  • 対策 : springなるプログラムを一度停止の上、同コマンドを再実施

この問題は同じエラーメッセージで苦しまれていた方の以下のブログ記事を参考に対策を実施、成功しました。ありがとうございます。
qiita.com

【結論】
エラーメッセージに解決のヒントはある。