Rails Tutorialで詰まったこと(第3章 ほぼ静的なページの作成)

本記事の目的

  • 本格的なプログラム言語学習を独学するに辺り、自分が躓いた場所を逐一残していおくことで他の独学者の皆さんの役に立つことを狙って
  • 自身の忘備録として

第3章ほぼ静的なページの作成

この章では、1〜2章で作成した簡易アプリケーションに静的ページを追加し、それをRailsでルーティングする等、Rails内で静的ページをどのように作成・保持するのかを主に学びました。 また、そこに多少の動的要素(テンプレートエンジンの使い方等)とテスト(TDD)の方法やそれを可能にするRailsの機能についても触れています。

問題1. あれ?このGitHubリポジトリPrivateにしたっけ問題

  • 原因 : UI上の選択をしっかりかんがえないままボタンをポチポチするだけで作業をすすめていたこと
  • 対策 : リポジトリのSettings > General > Danger Zoneを確認

    • Danger zoneのメッセージが「This repository is Currentry Private.」ならPrivate f:id:Aizack:20220225081709p:plain

    • ちなみにPublic repositoryなら「This repository is Currentry Public.」となる f:id:Aizack:20220225081821p:plain

【結論】
自分が作ったリポジトリがPrivateかPublicか迷ったら、リポジトリのSettings > General > Danger Zoneをすぐ確認すること!
PrivateのつもりがPublicに全情報を公開という惨事は避けましょう!

問題2. Herokuにアプリをデプロイできない

  • 原因 : railsとbootstrapのバージョンがテキスト通りだとデプロイできない

  • Gemfile上のrailsとbootsnapバージョンを上げる

    • 解決の経緯
      • 私の愚痴を見たYassLab(Rails Tutorialの運営会社)の安川さんに伝わったようで、週末にも関わらずデバック頂き、再現することが判明。

【結論】
今回は不運にもテキスト通りに進まない箇所がありました。一方で解決するためにTeratailで質問したりTwitterで発信することで、公式に状況が届き、解決に至ったのは非常に有り難かったです。

Twitter上での感謝を伝えていますが、この場においてもご対応頂いたYassLabの安川さんには改めて御礼申し上げます。