本記事の目的
- 本格的なプログラム言語学習を独学するに辺り、自分が躓いた場所を逐一残していおくことで他の独学者の皆さんの役に立つことを狙って
- 自身の忘備録として
第7章 ユーザー登録
本章では、6章で実装したDBとデータのバリデーションを利用したユーザ登録画面を作成しました。その際にはrailsに存在する開発・テスト・本番の3環境を活かしつつ、統合テスト・SSLとPumaの導入等を行いました。
SSLとPumaについては、私自身あまり理解できていなかったので正確な情報元より引用し、それを整理しました。 以下がその引用になります。
SSL(Secure Socket Layer)とは、データを暗号化して送受信する仕組みのひとつです。 (中略) 個人に関する情報を取り扱うWebサイトで、これらの情報を盗み取られるのを防止するため広く利用されています。
Pumaは多数のリクエストを捌くことに適したRuby/Rackアプリケーション用のサーバーです。
所感
今回は分量に圧倒されたものの、わからないことを1つ1つ丁寧に調べていけば引っかかることも少ない単元でした。そのため普段書いている「詰まったこと」はありません。
とはいえ、上記のSSLのような知っているつもりでもよくわからない単語やPumaのように初めて聞くWebサーバの名前等の専門用語が飛び交うようになり、本格的なWebアプリケーション作成に入ったのだとワクワクしてきました。(同時に難易度と分量でくらくらしています笑)
この章まできたら一応は半分の単元が終了となります。ここから14章までで更に複雑で重要なアプリケーション作成のコツを学ぶことになると思うと感慨もひとしおですが、浸ってばかりでもいられません。
なんとか食らいついて14章まで独学で完走してみようと思います。