Rails Tutorialで詰まったこと(第9章 発展的なログイン機構)

本記事の目的

  • 本格的なプログラム言語学習を独学するに辺り、自分が躓いた場所を逐一残していおくことで他の独学者の皆さんの役に立つことを狙って
  • 自身の忘備録として

第9章 発展的なログイン機構

本章ではcookiesを利用して永続的なセッションでの状態保持を実現するための実装を行った。 また、その際にセッションといcoockieを利用することができるようになるため、ユーザーのログアウトが実現できるようになった。
最後に細かいことだが、実装方法としての三項演算子を活用することでif-then文を短く記述できるようになる方法などを学んだ。

問題. 三項演算子が苦手!

他の言語にもあった三項演算子ですが、if文を短く表記するのに便利であるためよくプログラミングコンテスト等で見かけてはいたものの、正直得意ではありませんでした。
正直、初学者の自分にとっては素直にif文を書く方がわかりやすかったからです。

[if-then文]
a = 0
if a == 0
  puts 'Yes'
else
  puts 'No'


[三項演算子]
a == 0 ? puts 'Yes' : puts 'No'

【結論】
まずはシンプルなものを書いてみましたが、三項演算子には記述が短くなる上に見やすくなる利点がありました。自分が見てきたプロコンの記述が速度や計算量に最適化されたりしていて自分のレベルには合っていないだけだったようです。
言ってみれば食わず嫌いですね。書いてみると案外理解できるものです。