2018年Aizackのセイチョウジャーニー

この記事は#セイチョウ・ジャーニー Advent Calendar 7日目の記事です。

adventar.org

昨日は、おりおんさんの記事でした。ご自身のセイチョウを冷静に捉えて、先を見据えられている良い振り返りです。

本日は、私Aizackの2018年セイチョウジャーニーへお付き合いください。
※本記事では、お仕事以外での自身のセイチョウについて書き残すため特に活動していなかった上半期の内容が薄くなります。ご注意ください。

上半期(1月~6月)

  • 1月 前年クリスマスにPairs1で出会った女性に新宿のマンションの1室に連れて行かれて副業講座に誘われたショックから年始にかけて体調を崩す。

  • 同月 会社の同期を誘い、4月の基本情報技術者の勉強会を始める。週1回それぞれの学習状況を共有することでモチベーションを維持するのが目的。

  • 5月 基本情報合格。同期との勉強会を通じて、他人と進捗を共有することや困りごとを話す場がモチベーション維持に役立つことを知る。

  • 6月 ソフトウェアテストの資格であるJSTQB2 Fundation Levelへ申込み。業務でテストを担当することが多かったことから、ソフトウェアの品質を高める・確認する方法を理解したかったため。

  • 同月 PS Storeのセールでペルソナ5(PS4)版を購入。Max12h/dayプレイし続ける謎の集中力を発揮。好きなことなら寝食忘れられるタイプだと再確認する。

下半期(7月~12月)

  • 9月 勉強会3へ初参加。新しいものを沢山知り楽しくなったので、最大週3~4日勉強会やイベントに参加するようになる4

  • 同月 Twitterでの活動を開始。6年ほどアカウントは持っていてもROM専だったので、2018年になって初めてDMの使い方を知る。

  • 同月 トキワの森プロジェクトというコミュニティへ参加。1つのコミュニティで他のエンジニアの方と話す、ともに学ぶことがいかに楽しいのかを知る。

  • 10月 技術書典5へ一般参加。会場での熱量に当てられ、次回も参加することを決める。

  • 同月 酔った勢いで、イベント・コミュニティの主催メンバーの1人として参加、初登壇が決定。ちなみにそのお膳立てをしてくださったのがこの方。私が声を上げた時には日程・会場など基本的なイベントの下地は全て整っていた。

  • 11月 Everyone Outputerというセイチョウジャーニー派生イベントで初主催&初登壇。イベントも登壇も改善点は多いものの、「1回やった」ことが様々な行動のハードルを下げてくれた。
    当時の資料がこちら

  • 同月 冬コミで頒布されるワンストップ見積もり本へ酔った勢いで寄稿を決定。その際、声をかけてくださったのはポッドキャスト生やすでお馴染みのあの方

  • 12月 締切駆動で上記見積もり本の執筆とレビューの実施(レビューは現在進行系)。文章を書く苦しみとともに、かきあげたときの達成感を感じた。ただ、文章の型を知らなすぎるので今後は「書き方」を学ぶ必要がありそうだということも同時に自覚。

  • 同月 複数のアドベントカレンダーへ参加。締切駆動でアウトプットし続ける。元々インプット過多なタイプ5なので、アウトプットすることで振り返りや自身への腹落ちが進むことを自覚した。

今週書いたアドベントカレンダーの記事はこちら aizack.hatenablog.com

aizack.hatenablog.com

私にとっての成長と充実とは?

  • 成長とは?
    自身の課題に取り組んで、それを解決し続けている状態。

  • 成長のため重要なことは?
    自身の取り組むべき課題を見つけ、それをストックしておくこと。
    何も課題やその基となる悩みが無い状態(漫然と毎日を過ごしている状態)は伸び代を広げられないため危険。

  • 充実とは?
    自身の成長を実感し、更なる成長を追い求めてる状態。

  • 充実のため重要なことは?
    成長を実感/自覚するために自身での振り返りや他者からのフィードバックが可能な環境に身を置くこと。
    自分の評価だけ、他人の評価だけという状態では正確な評価ができないため、偏った評価しか得られない環境には身を置かないこと。

まとめ

このように1年を振り返ると、前半戦にいかに暇を持て余していたか、成長する伸び代が少なかったかが自覚できました。
動いていること自体が凄い、偉い訳ではないですが、今思えばとても勿体無い時間の使い方をしているとおもいます。
とはいえ、その頃があるからこそ自身の弱さを自覚し頑張れる今があります。
今感じるこの気持ちを忘れず2019年動くことができれば、より高みへセイチョウできるはずです。
そうなれるように、これからも伸び代を増やす活動を継続していこうと思います。

2018/12/7 Aizack


  1. マッチングアプリを利用してはじめて出会えた女性だったためショックが大きかった。とはいえ、1ヶ月経つ頃にはこの件を会社やプライベートでネタにして様々な人に笑っていただけたので、その経験の供養はできたはず。

  2. ソフトウェアテストに関する国際資格ISTQBの日本版。私が受けたFundation Levelでは、バグが発生する原因・テストをする理由から始まり、具体的なテストの種類まで広くソフトウェアテストに関しての知識や理解を問われた。資格自体にあまり意味はないかもしれないが、そのために学んだ考え方は非常に有用だと感じている。

  3. 初回参加したのはサポーターColabさんで行われたVTRyoさんの講演回でした。内容は「マヨイ・ジャーニー」の後半部分に近いものだったと記憶しています。

  4. 参加するようになったものの、基礎知識が足りないため身につくことが少ないことや体力の不足で体調に影響をきたしたので、現在はMax週2回程の参加に抑えている。元々外交的なタイプではないので、このような外出は精神的にも身体的にも負担が大きいことを自覚した。

  5. ポッドキャストを20本近く購読していることが数えてみて発覚した。